二重堀切の歴史を感じる。
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二重堀切が部分的ですがよく残っています。
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名前 |
人見館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.5 |
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以前深谷市の案内表示等では人見氏館跡と紹介されていた気がしないでもないですが、現在は地名のみの人見館跡と教育委員会の案内看板にあります。館跡の西側の区画にだいぶ埋もれた状態ですが空堀と土塁が部分的に見られます。周囲の小字に吹張や馬場、政所等館に関連した地名が残っています。現在見られる遺構は人見氏一族の時代のものでなく、深谷上杉の時代に整備されたものらしいです。ちなみに北側にある小山(ほぼ丘です。別の意味で有名スポットです。)と北東方向の仙元山の方が城郭施設としての十分な要素がありそうですが特に史跡としての伝承や記録が無いそうです。(仙元山の麓にある総合体育館のビッグタートルを建設する際に堀割状の何らかの遺跡は見つかったらしいですが…。)専用の駐車場は無いので車で訪れる際は史跡の東1㎞程にある仙元山公園の駐車場を利用しましょう。