古の雰囲気残る雁峰城探訪。
雁峰城跡の特徴
雁峰城跡は、段郭と堀切がしっかり残る歴史的な城です。
標高801mの立地から、周囲の地形が一望できる魅力があります。
曲輪の笹を歩くと、自然の中でダニに気を付ける冒険が待っています。
雁峰城(ガンポウジョウ)阯 築城年代は定かではないですが、 文明16年(1484年)村上義清が佐久へ侵攻して岩村田大井氏を降して家臣小田切駿河守幸長を城主として守備させたとの事。小田切氏が村上氏に従って北信濃へ去った後は草間備前守が城主となり、武田氏の佐久侵攻に降ったそうです。城は陽雲寺の南の山にあり、北へ突き出した尾根の先端頂部に築かれています。主郭は山頂にあって南北に長く、南東隅部に土塁が残る。主郭の南に二の丸があり、南へ続く尾根に堀切が残る。主郭から北へ伸びた尾根先に三の丸(跡)があります。県道121号線切原小入口交差点を南へ曲って陽雲寺を目指す。寺の南側に山へ通じる大手道があるそうです。
| 名前 |
雁峰城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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段郭♪タッッップリ堀切♪もあるある主郭に土塁♪も残ってた全体が農業改変🧑🌾されてるらしい...けど、地形図アプリで見ると クッキリ他の地形とは違って城跡が判る👏笹の生えてる曲輪を歩くとダニがズボンに付いてくる😅まだ寒いのに~🥶 (23`3月)標高801m、大手口から比高61m