烏山線終点でのんびり!
烏山駅の特徴
無人駅となりトイレは駅外の公衆トイレを利用可能です。
非電化路線の終着駅で、烏山線の100周年を迎えます。
1面1線のシンプルな造り、烏山駅ならではの趣があります。
烏山線は非電化路線ですが、終着の烏山駅だけには、蓄電池駆動の車両(EV-E301系など)のための充電設備と架線が設置されています。このため、非電化線ながら“電化された終端”という珍しい構造です。腕木型信号も保存されていました。
先月から無人駅になりトイレも構内で使用出来なくなりましたが、駅外に公衆トイレが使用出来るので大丈夫です。駅は綺麗で待合の椅子もあり無人駅の割には良い駅ですね。
2025.3/14限りで、有人駅でなくなります。切符の券売機も無くなるそうです。なんだか寂しくなりますね。
非電化路線の終着駅。なのにやってくるのはバッテリーを積んだ次世代型の電車のみやってくる。一昔前では考えられなかった光景です。構内の充電設備で急速充電すれば元気いっぱい!再び宇都宮方面に向けて走り去ってゆくのでした。
烏山線運行100周年!初めての烏山線乗り鉄旅です。宇都宮駅を出てしばらくして田園風景の中を走行して行きます。好きな景色です。なぜか?ホッとします。終点の烏山駅は想像通りに周りには何もありません。私は好きです。下車したのは鉄ちゃんらしき人ばかりです。駅舎はキレイにリニューアルしてあるようです。
烏山線の終点で1面1線の作りとなっています。駅舎は最近建て替えられたのか新しくきれいでした。ここは蓄電池式の電車を実用化している路線の終点で、烏山線に入ってから途中には一切電気のための架線が無いのに、この駅の電車が止まる位置だけ架線が張ってある、という奇妙な光景を見ることが出来ます。(他では秋田の男鹿線でも同様の方式を導入しています。)
名前 |
烏山駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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のんびり過ごせそうなところです。無人駅で2両編成でした。駅前にはあまり商標施設はありません。駅から徒歩5−6分位のところに地元スーパーがありました。ハイキングなど楽しめそうです。