高輪の静寂、聖徳太子の神社。
高輪神社(旧常照寺、太子堂)の特徴
高輪の総鎮守として、明応年間に創建された由緒ある神社です。
聖徳太子を祀る神社で、静かで厳かな佇まいが魅力です。
高輪ゲートウェイ駅から徒歩圏内でアクセスも便利です。
2024年4月下旬に訪れました。今日は雨の中、品川駅から10分ほど歩いて到着しお参り。境内には「力石」や龍神の置物、御神木?のイチョウの木が配され、都会の中の神社〜って感じで、ホッとできる空間。書置きの御朱印もいただき、宇迦之御魂さまに感謝申し上げるのでありました〜
飾り気はないシブめな神社。大きくはない。本殿の隣の太子宮にある狛犬,大黒・恵比寿像がカワイイ。塀の石彫は凝っていて○。訪れた時は結婚式(の打ち合わせかも?)をやっていて、地元に根づき役立っているコトが伺えました。
住宅街にある静かな佇まいな神社です。参拝する人もちらほらみかけました。
高輪ゲートウェイ駅、泉岳寺駅から歩いて行ける距離。第一京浜沿いにあり、鳥居をくぐり抜けて階段を上がれば都心であることを忘れてしまう様な静まりを覚えます。
東京福めぐりで、参拝させていただきました(^^)泉岳寺駅から、歩いてすぐの場所にあります。
山手線・京浜東北線の新駅である高輪ゲートウェイ駅を高台にある境内から見ることができる当社は、明応年間(応仁の乱後)に創建された高輪一帯の総鎮守である。境内には聖徳太子(厩戸王)を祀る太子堂があり、それを囲う石壁は精緻な彫り物が施してあり、信仰の篤さを物語る。1830年台に描かれた江戸名所図絵には、青山火事にて焼失する前の社殿等が描かれており、当時は神社の前には東海道(現在の第一京浜)とその先は江戸湾であり海に面した神社であった事がわかる。近年では、都営浅草線沿線の8つの神社による東京福巡りの神社の一つとして知られるようになった。
地元では正月以外、行かない場所。だが何故かこじんまりして好き。
初詣に伺わせて頂きました。とても閑静な感じで、大人な感じのソロ初詣ができました。お願いを叶えて頂けるのを願い、本年も宜しくお願い申し上げます。金の玉鈴と銀の玉鈴を入手させて頂きました。とても落ち着いた良い鈴の音色です。
初詣の参拝記念で稲穂や甘酒、甘酒飴まで頂きました!ご利益がありますように!
| 名前 |
高輪神社(旧常照寺、太子堂) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3441-2719 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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高輪一帯の総鎮守であり、創建は明応年間(1492年-1501年)とのことです。かつて江戸時代では目の前が東海道であり、江戸湾も近たったため、往来する人々から大いに崇敬を集めていたそうです。一之鳥居やその横にあったとされる狛犬(現在は社殿前)も現存しています。