ミシュラン三つ星の味を ルーフトップバーで楽し...
KEI Collection PARISの特徴
フランスで初のミシュラン三つ星を獲得したシェフが手掛ける料理が楽しめます。
高層ビル49階のルーフトップバーで特別な時間を過ごせます。
アラカルトメニューも充実しており、特別な日を祝うのに最適です。
日曜日12時に予約して行きました!アラカルトで前菜3品+メイン和牛+デザート+シャンパーニュ+白ワイン+赤ワインをオーダー。会計42,896円(税込)お勧めを聞いて料理とワインをオーダーしめちゃくちゃ美味しかったです!また来店したいと思います!
虎ノ門ヒルズにあるフレンチ3つ星シェフの監修が売り文句の店。監修者の目が行き届いていないのか、名前負けの典型的な星2な店です。運営はPlanDoSee。有楽町から麻布台ヒルズに移転した自称オールデイダイニング、世間の認識はパンケーキ屋のバルコニーby6thを運営している会社です。飲食店だけではなくホテルも幅広く展開しており、葉巻が吸えた頃は福岡のwith the styleは使い勝手も良く、よく利用したものです。高級店というより、どちらかというと庶民に向けた非日常を提供してきたグループにおける初の高価格店と言えるかもしれません。やはり、初は難しいのか、このグループには高級店を運営するノウハウがないようです。PDS運営の施設を選ぶ場合は、大衆店とした方が無難と覚えておきましょう。詳しく見ていきます。人気店でもないのにハコが大き過ぎて、いつでも当日予約可能です。テラス席なんかすごく人気が出そうな雰囲気なのに、その席ですら週末のピークタイムも余裕で予約できます。若くて色々と無知だった頃だったら、ヘビーユーザーになっていたかも。成熟した大人の新たなナイトシーンを彩るための店と謳っていますが、お子ちゃま向けの店です。虎ノ門ヒルズ駅直結のビルにあるので、ビルまでは迷いませんが、ビルに入ってから店にたどり着くまでが難しい道のり。我々は店の案内通りの道順が踏めず、迷いに迷ったので、今回は道順案内を書けません。店の受付が小さなクラブやライブハウスみたいな感じなのは、コンセプトなのかスペース利用の都合なのか分かりませんが、高級店という雰囲気やお出迎えはなく、大衆店なウェルカムです。案内された席は、とても眺望の良い席で一気に財布の紐も緩むというものです。窓側のテーブル席の席からの眺望が良い分、あまり楽しませてもくれないキッチン風景を見るだけのカウンター席に案内された人からは批判が出ていることがあるようなので、こういうことを気にする人は席指定を出来るプランがある時以外は利用しなければいいと思います。この店はプラン以外での席指定はできないことを明言していますので電話確認するまでもないです。なんだか全てのスタッフの練度が低いです。都内3つ星フレンチでもこなれていないスタッフはいますが、接するスタッフ全てが未熟な高額店は珍しいです。やはり、このグループは高級店はおろか高額店すら運営する力がないと見ていいでしょう。料理の説明、質問した時の返答、テーブルの状態を見た声掛けなど、基本的なことが全て誰も出来ていません。ウェルカムの一品で「こちらグランメゾン東京でも出ていた…」と若い男性スタッフが、おそらくマニュアルの説明をしてきましたが、テレビを見る人が減りに減っている時代にズレている感性だと思いました。コミュニケーションもない中でこういう接客をされても、知らんがな、としかなりません。メニューの説明と牛肉のプレゼンテーション。今回は、とある人が熟成した牛肉がこの店で食べられると聞いて、それ目的の訪問でした。そのため、長期熟成の牛ステーキを中心にオーダーを組み立てようと思っていました。そのため、スタッフに「この熟成牛だと、何g以上のオーダーがベターですか」と聞いて、その分量に合わせて、他の料理の量を決めようと思っていました。しかし、スタッフから返ってきた答えは、「何gでも大丈夫です」という、不安な答え。これが、練度の高いスタッフからの回答なら信用も出来るのですが、ここのスタッフからの回答だと知識不足としか思えません。案の定、焼きに失敗したステーキが出てくるのですが、それは後述。写真の通り、色々と頼みましたが全て低品質。目利きでベストな食材を仕入れ、緻密に計算し尽くして食材の味を極限まで引き出した、繊細な料理。全部嘘です。最高品質のウニ、馬肉、アワビ、鰻とは何でしょうか。そもそも、それぞれの一皿は何を食べさせる料理なのでしょうか。そのために他の食材はどのようなものを選ばないといけないのでしょうか。監修者の目が行き届いていないのでしょう。料理は作れるものが増えるだけで、根本的に上達することはないので、今いる料理人を全て解雇しない限り、店が謳うコンセプトを達成することは絶対に出来ません。牛ステーキは、恐れていたことが現実に。熟成牛は水分が減っているため、適切な分量を適切な焼き方で焼かないと、火入れに失敗した鶏肉のようにパサつきます。海外のシェフはここら辺のパサつかせない牛ステーキの扱いに上手いのですが、日本のシェフは普通の和牛を扱い過ぎた経験から、このような火入れに失敗したステーキを焼きがちです。長期熟成肉特有の香りにも乏しかったのですが、これが肉の元々のポテンシャルなのか、料理人の腕の低さなのかは判別がつきませんでした。何にせよ、こういう失敗した料理しか出せないレベルの店と思ってもらって間違いがないです。街中のカフェレベルのスイーツを食べて食了。お会計は、ノンアルで1人5万以上。もしかしたら、東京で今最も金をドブに捨てる店かもしれません。この金額なら、他にまともな店が沢山あります。知人に評価を伝えたら、「それは行かないわ、実験体ありがとう笑」と言われました。訪れること自体が恥となる店です。
パリで日本人ではじめてミシュラン三つ星を獲得した小林圭シェフの料理をアラカルトで楽しめます。その日の気分で好きなものを好きな量で食べれるところがうれしい。・胡麻のパイアペリティフと一緒に提供されました。香ばしい胡麻とサクサクのパイのバターの香りが良かったです。・コンソメスープ香りを立たせるために先に器に黒胡椒を挽いてからスープを注ぎます。滋味深い味わい。・烏賊の素麺烏賊の甘みとねっとりした食感を出すために一週間ほど寝かせるそうです。発行野菜のソース。・桜肉のタルタルこれは絶品。馬肉本来の味もさることながら熟成させた卵黄や他の薬味との相性抜群・季節野菜のサラダみたいなもの箸休め的に頼んでみました。クリーミーなアンチョビソースがこれまた美味しい。・鴨のロースト皮目がパリパリでジューシー。鴨のジュのソースもこれまた絶品。・〆パスタこの日は蛤のペペロンチーノでした。蛤の出汁が効いているのと様々なハーブが入っていてエキゾチックな味わいでした。・ティラミスこれまたこれまでに食べたことのない不思議な食感でした。是非一度食べてみることをお勧めします。写真にはないけれどグラスシャンパン、ビール、ブルゴーニュアリゴテ、シャトーカンテナックブラウンを頼んで一人4万円はこのクオリティとロケーションならコスパ抜群です。めちゃくちゃいいワインもあるけどお手頃なものも沢山あって行くときはビビってたけど、プライベートでも接待でもかなり使えそうなレストランでした。
友人のバースデーの当日、カクテルナイトセレブレーションで、ルーフトップバーを使用させていただきました。クリエイティブなカクテルは、味の好み、見た目のイメージをお伝えすると、パーソナライズされたものを作って下さいました。そのクリエーションはもちろん、ご用意されている、フードメニューも、おつまみでありながら、そこには独自のクリエーションが付加されていて美しく、美味しい。カラフルにアーティスティックなサラダや、繊細なスライスも美しい生ハム、トリュフの施しがモダンアートなフリットなど、楽しみつつ、味わい深いピノノワールにてボトルワインもシェアさせていただきました。ルーフトップは、夜景をサイドに、反対側には、プールや緑施されたウォールも素敵。レストランの空間も案内していただき、まるでスカイミュージアムにいるかのような空間美をも味わえました。また大切な人とプレミアムな時間を過ごしに伺いたいと思います。
名前 |
KEI Collection PARIS |
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ジャンル |
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住所 |
〒105-5549 東京都港区虎ノ門2丁目6−2 ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 49F |
HP | |
評価 |
4.5 |
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食べログ 3.73フランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得したシェフ、小林圭氏が手掛けるグリルフランセーズ&バー虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階へ直接登れる直通エレベーターはないのでまず8階の東京ノードに上がりそこから45階まで登る。ここからさらに別のエレベーターで49階に到着。アミューズ鰹のフュメ フロマージュブランのエスプーマ 1600円鮮魚のカルパッチョ 紫蘇のグラニテ 1800円フォアグラ、林檎コンフィチュール、いぶりがっこの最中 1600円大蛤の海藻バター焼き 1800円和牛ハンバーグ 4500円IHヒーターで調理していたこれらはランチのメニューだったのでそれほどでもなかったが、ディナーのメイン料理やお酒はめっちゃ高いメニューが多いが場所代もありますわな。KEI Collection PARIS東京都港区虎ノ門2丁目6−2 ヒルズステーションタワ 49階#KEI Collection PARIS #虎ノ門ヒルズ #フレンチ #港区 #東京グルメ #食べ歩き。