桜舞う長谷寺駅近!
長谷寺駅の特徴
大本山長谷寺の最寄り駅として便利です。
京都駅から近鉄特急でアクセス可能な立地です。
桜の時期でも改札はスムーズで快適です。
長谷寺へ行く時に利用させていただきました。駅員さんがいない駅です。利用客も疎らでした。長谷寺まで徒歩で20分程でした。高台に駅があり、階段が多いので注意して下さい。
名前の通り長谷寺の最寄り駅です。無人駅で自動改札機があります。コインロッカー、待合室もあります。1番驚いたのはアイスクリームの自動販売機があったことです。しかしトイレは改札外にございますのでご注意ください。ひのとりやその他の特急、快速急行が通過する駅です。
京都駅から近鉄特急に乗車し大和八木駅で乗り換えて長谷寺駅に行きました。帰りは上本町駅で下車して空港リムジンで伊丹空港へ。荷物を長谷寺駅でコインロッカーに預けたかったので、紅葉シーズンで混み合って空いてないと困るため、長谷寺9時オープンより早目の8:17には駅に着きました。タクシーは待機していませんでした。コインロッカーは39番まであり、ほぼ空いてました。普通サイズ400円、大きい方700円。小さめのキャリーバッグ2つを大きい方一つに入れられました。団体客が多いのでバスで来る人が多いからかもしれません。駅前には何もありませんが、門の所から階段を降りて案内板通りに進み大和川を越えると門前町になり、名物くさ餅屋さん、食堂がいくつかあります。参道の料金所までは駅から20分ほどでした。
平日の10時半過ぎ、と言っても桜の時期に到着し、30人ほど駅を降りましたが、改札に混雑等はありませんでした。自分が見た限り、無人っぽくも感じました。山でのんびりした駅で、長旅もほっと出来ました。駅を降りると、満開の桜と、「長谷寺総本山」の看板?とアーチ状の階段への門でした。着いた~と思って階段を降りるまでは楽で良いけど、参拝を終え、電車の出発時刻が迫ってる時に、そういや階段を降りて来たんだった!と気付いた時には、息をぜいぜいしながら手すりを掴み階段を昇りました。帰りは14:01の大阪方面に乗りましたが、この時の電車からは、参拝の為に降りた方はほぼおりませんでした。お年寄りは駅と長谷寺間の所要時間は結構見積もった方が良いかと思います。また、車の方は長谷寺へと続く道?参道が中央線がない細い道、電柱も道に建っているし、側溝に蓋がない場所もあるので、それなりに車幅感覚等を持った人である程度の車の大きさでないと……側溝にタイヤが落ちてる車を見ました。行き交う事もなかなか難しくどちら側の車も渋滞してましたよ。近隣の方々が誘導してくれてました。ランクル300で渋滞に合ってるおじさんもいましたが、混雑時対向車には迷惑かと思いました。
名前 |
長谷寺駅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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文字通り大本山長谷寺の最寄り駅。今は急行が各駅停車扱いになっているが終日停車するようになった。上本町・大和八木方面から来れば勾配の高い位置に駅があることがわかる。ここから更に東へ伊勢志摩・名古屋方面には更に山深い所をしばらく通って行くことになる。大本山長谷寺へは坂道を一度下ってから徐々に上り坂を歩いて行くことになる。途中でこの地では初瀬川となっている大和川を横切りその後は沿って進むことになるが、大阪市内のことを思えばかなり川幅が狭いことに驚かされる。