上高地の幻想的景観、涼やかな別世界。
上高地の特徴
別世界のような美しさが感じられる上高地の自然です。
上高地の涼やかな空気は真夏の避暑に最適です。
絶景の川が魅力、訪れる価値抜群です。
北アルプスの長野県側の裾野、標高1,500mに広がる平地で日本有数の山岳リゾートです。元々は「神垣内」で穂高神社の祭神「穂高見命」が穂高岳に降臨し、それを祀られていた事が語源になっています。梓川を焼岳の噴火の堆積物が堰き止め、そこに大正池をはじめとする湖沼群が発生しました。河童橋付近から穂高岳方向を仰ぎ見ると、かつて氷河があった事を示すカール地形の痕跡が残っています。上高地は幅1km、長さ10kmに及びますが狭義では河童橋付近を指す場合もあります。大正池はかつては枯死した樹木が池に立ち、独特の風景を醸していましたが、現在では長い年月の為に、樹木は朽ち果て、普通の池の景色に戻ろうとしています。上高地の夏は真夏でも25℃になる事は稀でかなり涼しい反面、冬は非常に寒さが厳しく氷点下30℃近くになる事も少なくありません。以前は狭い釜トンネル(旧道)では片側交互通行規制があり、ハイシーズンには渋滞に拍車を掛けていましたが、現在は新釜トンネル開通により規制はなくなりました。但し通年のマイカー規制があり、バス、タクシー以外は上高地に入れません。長野県側は沢渡、岐阜県側はあかんだなの駐車場に車を停めて、シャトルバスでのアクセスが一般的です。大正池から河童橋までは徒歩で約2時間掛かります。上高地帝国ホテルからなら1時間です(いずれも休憩時間含まず)。河童橋から上高地バスターミナルは徒歩5分です。体力に合わせて選びましょう(いずれも休憩時間含まず)。ハイシーズンは上高地バスターミナルで乗車整理券が配布される事があります。帝国ホテル前、大正池からでは乗れない可能性があるので、上高地バスターミナルから乗る事をおすすめします。上高地を訪れるなら午前中早い時間に着く事が必須です。特に夏は午後には穂高連峰にガスが被る事が多いので、奥穂高岳等を見渡そうと考えるなら、朝がベストです。またどちらの駐車場も混みます。
お盆休み前の金土で行ってきました。気温30度ぐらいでしょうか、下界より7度ほど低かったですが、日差しは強かったです。清らかな水、美しい緑と木陰、その後ろに広がる雄大な山々。観光客は多かったですが、ほとんどが日本人で外国人は比較的少なめでした。「来て良かったねー」という声をこんなにたくさん聞いた観光地もなかったと思います。白骨温泉に宿を取り、沢渡バスターミナルからバスに乗っていきましたが、バス代も地味にお高いし片道30分ぐらいかかります。帰りのバスターミナル行きのバス待ちは凄かった!臨時バス出てるとは言え。新宿や関西方面から直行バスが出てるので、上高地だけを満喫するのならば、それに乗って上高地のホテルに泊まるのもオススメです。ただ私達はたまたまお天気に恵まれましたが、翌日曜日は大雨で上高地行きの道路は通行止めだったそうなので、お天気にはご注意を。河童橋から少し下流方向にあるグリーンスポットさんという喫茶店のアップルパイ、リンゴを半割りにしたものが丸ごと1個分入って500円はあり得ない!やや歯ごたえを残した仕上がりで感動の美味しさでした。河童橋近くではソフトクリーム屋さんに長蛇の列ができてましたが、こちらは難なく座れて、梓川を眺めながらテラスでゆったりいただくことも出来る超穴場、オススメです。
季節と気候がバッチリであれば最高の景色が見れます。自家用車では現地まで行けませんので長野側、岐阜側双方からのバスに乗車して向かう必要があります。ハイシーズンにはバスも現地もとても混み合いますので時間に余裕を持ちましょう。
こんなに綺麗な川は初めましてです✨お盆休みを利用して行きました!夏とは思えないくらいの涼しさにびっくりしました✨※自家用車での立ち入り禁止エリアになってます。バス乗り場で乗車券を購入(大人2,800円/人でした)してシャトルバス乗合いでしか上高地へは行けませんので要注意です。
上高地は本当に別世界のような場所でした。澄み切った空気と透き通る梓川、周囲を囲む穂高連峰の雄大な景色は、写真では表せないほどの美しさです。遊歩道が整備されているので、自然を身近に感じながら安心して散策できます。川沿いを歩くたびに景色が変わり、どこを切り取っても絵になる風景ばかり。シーズンによって新緑・紅葉・雪景色と異なる表情を楽しめるのも魅力で、何度訪れても新しい感動があります。自然の中で静かに過ごしたい方には最高の場所です。日本の自然美を代表する場所として、自信を持っておすすめできます。
真夏に訪れましたが、標高が高く涼やかで、まるで天然のクーラー。梓川の透明度とエメラルドグリーンの水面に癒され、河童橋から眺める穂高岳が雄大。遊歩道もよく整備されていて、軽装でも気軽に自然を満喫できます。野鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながらのんびり歩く時間は格別で、日頃の疲れがスッと抜けていくようでした。夏の避暑地としてこれ以上ない場所。何度でも訪れたくなる、最高の癒しスポットです。
| 名前 |
上高地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0263-95-2606 |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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非日常とあまり日本でも見られない幻想的な景観に癒されます。基本大正池で降りて北上するのが良いルートです。その間飲食店無いので事前にドリンクは購入するべき。現地では上高地価格なので事前がおすすめです。