田上修が描く極楽絵図、感動の十王堂。
千光寺十王堂 (輪廻地獄極楽絵図)の特徴
正面二間、奥行半間のユニークなお堂です。
高山市丹生川出身の田上修氏の絵が展示されています。
まばゆい極楽門のすぐ反対側に位置しています。
新しくてまばゆい極楽門のロータリーの反対側にある十王堂の地獄極楽絵図は高山市丹生川出身の日本画家の田上修(たうえおさむ)氏が描いたもので、実に素晴らしい。一番上の駐車場に行ってしまわず、こちらへ車をおいて、仁王門をくぐり108段の階段を登って境内へ上がったが、良かったです。
| 名前 |
千光寺十王堂 (輪廻地獄極楽絵図) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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千光寺の十王堂は正面二間で奥行半間の細長いお堂です。切切妻造り銅板葺きの屋根を載せて木部を素地としその他を漆喰の白壁としています、正面二間に硝子を嵌める格子組の窓を付けて下部を縦板張りとしている。お堂内部に石仏の十王像を安置していて、背面の壁と側面の壁に「地獄極楽絵図」を張り付けている。この絵図は高山市丹生川出身の日本画家の田上修氏が描いたものです。正面窓の上に「十王堂 輪廻 地獄 極楽」の額が掲げられています。