曹洞宗の心、蕃松院で体感。
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名前 |
御殿松 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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蕃松院(ばんしょういん)は曹洞宗のお寺です。寺の創建建は不明です。以前は天台宗明法寺と称していました。天正壬午の乱後に戦死した依田信蕃(よだ のぶしげ)の菩提を弔うため、天正12年(1584)に長男の依田康国が居館の跡地に明法寺を遷移させ、上野国宝積寺の儀山元孝を中興開山に迎え、曹洞宗に改宗し、父の法号にちなんで蕃松院と改称しました。信蕃は信玄に信濃国先方衆として仕えてました。寺は永禄3年(1560)には武田信玄から60貫500文の寄進を受けています。御殿松依田信蕃が自ら植えた赤松がありましたが、明治16年(1883)の雪害により倒木しました。そこで、龍岡城内の御殿の松を同年移植したものです。