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八尾川平野の奥まったところにある小丘陵端につくられた古墳で、隠岐島最大の前方後円墳である。古墳のあるところにちょうど平神社が祀られている。この古墳の全長は47mあり、破損しているが、自然石あるいは割石積みの横穴式石室を内部構造とする。墳丘は2段築成で、葺石や円筒埴輪が認められる。隠岐島内の前方後円墳は10基ほど知られるが、いずれも6世紀代になってから築かれたようである。昭和44年(1969)5月に県指定史跡になった。(引用元:しまね観光ナビ)