大正八年の歴史、松山町の起点。
松山道路元標の特徴
大正八年に設置された歴史的な道路元標です。
武蔵の国比企郡松山町の中心部に位置しています。
道路の起点と終点を表す重要な標識です。
この地は、武蔵の国比企郡松山町の中心部でした。ここは八王子千人同心街道と鴻巣・小川街道の交差点に当たります。その後、旧小川信用金庫の建造物がありましたが、その跡地に当たります。この広場の片隅に松山町の道路原票石塔があります。
| 名前 |
松山道路元標 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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大正八年の道路法施行令で設定され、道路の起点と終点を表す標識とのこと、かつての松山町の起点であり終点の標識です。