隠れ家的薬師堂、心安らぐ場所。
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名前 |
薬師堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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大きな通りからひとつもふたつも中に入った処にあったのが、この薬師堂です。富岡市指定重要文化財。案内板を抜粋すると、江戸時代において長野県諏訪地方で成立した建築彫刻に重点をおいた大隅流様式の仏堂、という。三間×三間の入母屋造で軒唐破風の向拝1軒一間を備える。内部は内陣と外陣とからなり、内陣に唐様須弥檀を置いている。向拝正面の頭貫上部や繋虹梁、手ばさみ、木鼻、身舎の頭貫といった部分の優れた彫刻は、大隅流様式の特徴をよく伝えている。天保三年(1832年)の建造と記された棟札が存在したと伝えられ、虹梁の唐草絵様や彫刻の装飾の程度からも、十九世紀初期から中期にかけての建造と考えられる。昭和51年に屋根や背部等の一部が改修を受けたが、市内の数少ない大隅流の社寺建造物として貴重である、とあります。専門用語いっぱいでわかりませんま。当地では珍しい大隅流の社寺建築ということでしょうか?