道の駅常総で自動運転体験。
Honda ASV-Lab.の特徴
道の駅常総の中にあるHondaのブースです。
自動運転の車を試乗できる体験が魅力です。
常総市とホンダの技術的な協力が進んでいます。
説明してくださり、自動運転の車に乗せてくださるそうで、お誘いをうけましたが、運転したいので乗りませんでした。機会があれば乗ってみるのも良いかもです。
なぜか?栃木じゃなくて茨城県常総市にあるホンダのいろんな研究成果が展示してあります。ここ?本田技研工業じゃなくて?本田技術研究所の管轄なのか? 外からも大きな窓で中が見られますがやっぱり中に入ると違いますね。この中のバスは土日は運行してるみたいです。中の展示にはホンダが取り組んでるバッテリーの交換システムが100機ちかく展示してあります。バッテリーを交換可能にして電動カブや新交通モビリティで回していくのは現実的だなと、、、、感じさせてくれます。
道の駅常総の中にあるHONDAのブース。自動運転に関する展示物を中心に紹介されていた。GW真っ只中だったが、空いている穴場。HONDAの自動運転テストの試乗ができるとのことで試乗。技術者の方から説明を受けながら体験できました。レベル4を目指し、また、地図データ依存ではなく、カメラからの立体的な認識だけで判断する技術をとのことで勉強になりました。
道の駅常総を散策中に偶然見つけ、受付のところで自動運転の車両に試乗できますよとお声がけいただき、社会実験に関わるなんて滅多にないことと思い乗せてもらうことに。平日の午前中だからか、待ち時間なしでした。自動運転は最大時速6km、帰りはマニュアル運転で20kmだそうです。後席のタブレットの音声認識で走行、停止などを制御でき、とても面白く、ほんの近い将来の移動手段の一つとして期待が高まりました。都市部の高齢者の移動なんかにも可能性がありそうです。
常総が抱える将来的な問題を技術面で解決するべく、ホンダと常総市が協力しているとのことでした。チビっちゃいロボットは本来の使い方だけでなく、その機能を農地でも活用して農家の助けになればという発送は素晴らしいものに思えました。ミニバス型ロボットは、この地を使って実証実験も兼ねているということで、Win-Winになっているようです。他にも展示されていない未来のテクノロジーについても説明して貰えて、大変素晴らしい経験になりました。ありがとうございました。
| 名前 |
Honda ASV-Lab. |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ぽつんと展示されていて可哀想。