小川町の青石塔婆に出会おう。
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| 名前 |
大梅寺二連板石塔婆 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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小川町大梅寺の本堂に向かって左手にある双式(二連式)の青石塔婆です。わたし的に双式板碑は4基目になります。同じ町内にある円城寺の双式板碑よりかなり小ぶりですが、頂部は山形になっているところは、香取市の多宝院万福寺跡双式板碑と同じです。阿弥陀如来の種子キリークが蓮座していて、暦応4年(1341)銘が中央に両側に梵字で光明真言が彫られています。裏面を見ると、江戸時代に三界万霊塔に転用されたことが分かります。専門家の話では、南北朝初期の板碑の特徴が表れている板碑だそうです。