百万遍供養塔の道標を辿り。
百万遍供養塔の特徴
旧中山道の平塚から塩名田へ向かう途中の位置にあります。
街道沿いに立つ百万遍供養塔は道標の役割も果たしています。
集落の左側にあるのが印象的な供養塔です。
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街道沿いなので道標も兼ねていたのでしょうか。石の風化が歴史を感じさせます。
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| 名前 |
百万遍供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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旧中山道の平塚から塩名田へ向かう途中、集落の左側に百万遍供養塔が立っています。百万遍供養 の文字の上には、阿弥陀如来を表す種子キリークが刻まれています。資料によりますと百万遍とは、集落の人々が講を作り、その講の人々が車座になって大きな数珠を送りながら南無阿弥陀仏と念仏を百万遍唱え、疫病退散などを祈った百万遍念仏とのことです。百万遍供養塔は、全員の念仏が合わせて百万回に達した事を記念して建てられたものだそうです。