嵐山町の天然記念物、重輪寺のカヤの木。
重輪寺の大カヤ(榧の大木)の特徴
嵐山町指定の天然記念物、重輪寺のカヤの木が見どころです。
立派なカヤの木が佇む歴史的な場所で心が和みます。
重輪寺内で特別な存在感を放つカヤの木に圧倒されます。
嵐山町指定の天然記念物です。日当たりのいい場所で大きく枝を広げており、見ていて気持ちのいいカヤです。近くの建物と比較すると、その大きさがよくわかります。当時はカヤの実が沢山落ちていたのですが、お寺の方が話しかけてきてくれて「最近は集めることもなくて…昔は食べたり油を採ったりしていたのだけど」と仰っていました。このまま元気に長生きして欲しいですね。(2022年3月)
ナカナカ立派なカヤですね😎
名前 |
重輪寺の大カヤ(榧の大木) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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重輪寺内にある立派なカヤの木です。禅宗の古刹に相応しい、重輪寺の創建は慶長年間 (1596-1615) の頃、理山銀察和尚による開山と伝えられます。 大カヤは創建から約50年後に植樹されたそうです。 傍らには一回り細いカヤが並び立つ。 堂宇の風除けとして数本植えたと伝わるそうなので、 往時は見事なカヤ並木があったのかもしれません。 明治19年と27年 (1886-1894) に火災に遭っていて、その時に焼失していたのかも。