薬師如来堂で由来を知る。
菩薩下稲荷神社の特徴
鳥居正面に位置する薬師如来堂が印象的です。
社名の菩薩下の由来を実感できる場所です。
神輿殿の隣にある薬師如来堂の存在が心に残ります。
神輿殿を挟んだ隣に薬師如来堂が建てられていますが、菩薩下の名前の由来と関係があるのかなぁ? 可愛いキツネさんがしっかりとお守りしていました。
| 名前 |
菩薩下稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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鳥居正面前に薬師如来堂がありますので、社名の菩薩下の意味が分かった!と最初思ったのですが、よく考えてみれば、菩薩は悟りを開く修行中、悟りを開いた如来の方が位が上なのです。神道は昔から意外とおおらかですが、昔の人は仏教のその手のことは五月蠅かったので、菩薩と如来を間違えるハズはありません。ウヌヌヌヌ~と、悩んだのですが、よく社号標を見直すと「菩提」(ぼだい)、悟りの境地の意でありました。鳥居の脇のトタンの倉庫ですが、中には櫓みたいなのに「新宿」「若衆」(新若会)と。真壁祇園祭の山車庫でしょうか。