幽玄な那谷寺奥の院、独特の魅力!
赤瀬那殿観音の特徴
幽玄な雰囲気が漂う赤瀬那殿観音は、北陸では珍しい宗教施設です。
連日の暑さの中でも、訪れる価値のある素敵なスポットとして知られています。
県道161号線の荒俣峡を越えた先に、隠れた魅力を持つ場所があります。
幽玄な場所この種の宗教施設は全国的に多いですが、北陸には珍しいかもです。那谷寺と同様の発想で作られています。なんせ、湿度が猛烈でコケと蜘蛛の巣も成長し放題。御神体は芹出た岩という地形そのものを信仰対象にしています。一見の価値ありです。
連日の暑さで拝観者が少ないのか、階段には蜘蛛の巣が張っていて、棒で振り払いながら階段を登りました。岩がせり出ている下に本殿がありました。
素敵なところです。足元が滑りやすいので動き易い靴をお勧めします。7月から階段と手摺りの工事に入るみたいですね。
20221112前から気になっていた那谷寺奥の院へ行って来ました。誰1人と参拝客がおらずひっそりとした処なので穴場中の穴場ですよ。1人で行くにはちょっと怖いかもしれません‼️はにゃ🐈。紅葉と言うよりも崖に建てられた御堂とそこまでに行く急な階段(足の不自由な方は登れなさそうですが、手すりは有ります)、岩盤の穴をくぐり抜けて行くところです。更にその上まで行けそうですが行く勇気がなく断念しました(御堂の上の大きな岩の上まで行けるのかな❓)。御堂は木で建てられておりその正面まで行けますが扉は当然閉められておりガラス越しに見ても何も見えません。はにゃ🐈。
県道161号線の荒俣峡を過ぎ、赤瀬ダムの手前の右脇道の先にそれはありました。山奥で人知れず神々しさを放つこの寺は、高野山真言宗の別格本山 那谷寺(なたでら)奥の院です。赤い橋を渡った辺りから観音像が転々とあり、西国三十三観音像を一箇所で巡礼することができます。しばらく進むと、本堂へ向かう階段が見えてきます。この付近に駐車スペースがあり、車が4~5台停めれます。本堂までの階段は214段。本堂の中も見る事ができます。また、その上には奥の院があり、全工程で315段になります。所々、老朽化が進んでいますが、岩山に溶け込む寺院や観音像は見応えがあり、パワーを貰えます。絶対オススメです。
| 名前 |
赤瀬那殿観音 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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11.11.2023個人的には面白いと思いますし、結構好きですが、観光客いません。受付等の人も誰もいませんでした。営業してるのかどうかもよくわかりません。歩くコースは、濡れてる場所が多いのと、ほぼ急な階段なので要注意です!駐車場は空いた場所に停めて大丈夫だと思います(多分)