犬石の先に広がる、三毳の関の歴史。
犬石(威奴石)の特徴
犬に見えると噂の犬石、実は役人の名前が由来です。
威奴こと三毳の関跡に位置する歴史的な岩の一つです。
近くに二つの犬石があり、看板も設置されています。
威奴こと三毳の関の役人が警戒にあたっていたという岩です。関所の跡は鞍部であるため、南側のピークにあるたこの岩は遠くの見張りに良い場所です。今は樹木に覆われ見通しは利きません。
みかもの関跡から車道の出て、向かいの階段を登る。犬石は2つある。普通の山の岩程度のもの。わざわざ立ち寄るほどではない。
犬石は二つ近くにあります。一つは犬に似ているから犬石と関守のお役人が威奴と言っていたので犬石があります。
犬石の看板が立ってる箇所は二つあります。同じルートにあるため、迷うことなく行けます。
| 名前 |
犬石(威奴石) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
3.1 |
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犬に見えるから犬石と呼ばれる石が手前にあったが、こちらはここで仕事していた役人の名前が由来らしく全く犬に見えなくても問題ない。