真言宗豊山派、泉蔵院の歴史探訪。
泉蔵院の特徴
真言宗豊山派の歴史ある寺院であり、神仏分離令の影響を受けた過去がある。
笠間市上郷に位置し、訪れる人々に静かな時間を提供している。
文化財としての価値が高く、参拝者の心を癒す場所として知られている。
真言宗豊山派泉蔵院(神仏分離令で廃寺になった?) 東組公民館が建てられていて、館岸山ハイキングコースの登山口になっています。手書きの案内図によると、建物横の階段の先に奥の院があるとの事で行ってみると、覆屋の中に石碑が安置されていましたが梵字でしょうか? 文字が読めませんでした。💦 生花がお供えしてあったので、今でも信仰されている方がいるのでしょうね。
| 名前 |
泉蔵院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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すでに本堂はなく、替わりに公民館が建てられている階段先が奥の院らしいものの、何の建物もなく、当時はどこの宗派で、何を祀っていたのか不明覆屋があり、石碑の文字は風化していて読めないが、碑の右上に○、左上に☽が見られので、これが庚申塔である事が分かるおそらくは、中央は青面金剛だと思われる今は何もない地ですが、当時は60日に一度の庚申の日に、地元信者がこの地に集まり、皆で飲食会談して、楽しんでいたのでしょう。