秘境トンネル探訪、時空超え!
奥只見シルバーラインの特徴
全長22kmのうち18kmが19本連続する手彫りトンネルの道であること。
奥只見ダム建設のため掘られた切り出した岩盤の側壁が味わい深い道路です。
映画ホワイトアウトのダムのイメージ元として訪れる人も多い観光名所。
1992年に一度走ったが、もう一度来たくて再訪。会津若松(尾瀬経由)で抜けたかったが積雪で通行不能でした。撮影日2022年4月30日。
ほぼトンネルの道路です。閉塞感が異世界へ行くような雰囲気で楽しいです。
露天掘り区間があって地下水も滲み出る秘境感のあるトンネル。トンネル群の総延長は約18kmと長く信号もあります。走ってて楽しいトンネルです。
奥只見丸山スキー場と奥只見ダムへのアクセス路の新潟県道50号です。歩行者や二輪車は通行出来ません。もともと奥只見ダム建設のために電源開発が作った、全長22kmのうち18kmがトンネルという珍しい道路。素掘りの壁面が残っていたり、トンネルなのに信号機(1灯式だけど)のあるT字路があったりします。訪問時の4月上旬はT字路につながっている国道252号が冬季通行止めのためT字路は閉鎖中でした。
近いし無料だし!魚沼から奥只見や銀山平、また会津へはとても便利。素掘り感もありいいトンネルです。
厳冬期は閉鎖する程の、屈指の豪雪地帯。日本で珍しいトンネル内交差点があります。
終点まで行かずとも、途中で折り返せるポイントが幾つかあります。
行き止まりの観光地ですが、奥只見湖までを結ぶ、ダム建設のために作られた手彫りの長大トンネルで、日本の道百選に選ばれたこともあります。現在は無料開放されていますが、二輪車は通行不可能です。また、先まで続く長い手彫りのトンネルはまるで、異世界への入り口のようで、インスタ映えするかもしれませんが、危険なので、車を止めたり、車道に出ての撮影は絶対しないでいただきたい。また、幅も狭く、温度差でフロントガラスが曇るので、初心者はもちろん、観光バスも走るので、運転には十分に注意を!
枝折峠の滝雲を見る為に奥只見シルバーラインを利用しました。早朝に利用した為にトンネル内はとても幻想的でした。
名前 |
奥只見シルバーライン |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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全長約20キロのうち18キロがトンネルという奥只見ダムにつながる道路。もともとは豪雪地帯であるこの地域でダム建設のために作られた道路らしい。路面が荒く濡れているところも多いためバイクの走行は禁止。車で行く必要がある。