赤ダムの静けさを体感。
神岡鉱業和佐保堆積場(鉱滓ダム)の特徴
山道を上がると出会える赤ダムの神秘が広がる。
神岡鉱業の放置された鉱滓が、自然と調和する景色を作る。
テーリングダムとしての機能で、水と固形分が見事に分離されている。
一見ダムだと分からないが、上流側まで行くと水が溜まっており、何かしらを貯めている事が分かると思う。これは鉱山等に多い鉱滓(こうさい)ダムと言うもので、生物に害となる毒素をここで除去して貯めるためのダムである。これが無いと下流側で公害が発生してしまうので大切な施設だ。
神岡鉱業の鉱滓ダム(テーリングダム、通称「赤ダム」とも、鉱山の不用な鉱物を無害化し水分と固形分に分離後堆積させるダム)です。水を貯める普通のダムとは違い上流からの川の流れは迂回させるバイパス水路がありダムを避ける様にして下流に流しています、されど「洪水吐き」は一応あるみたいです。
| 名前 |
神岡鉱業和佐保堆積場(鉱滓ダム) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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天気がよく、普段なら行かないだろう山道を上がってみるとダムらしきものが。しかし見えてきたのは埋め立てた土のよう。堆積場の看板に納得。神岡鉱業の施設で、鉱山の選鉱・製錬工程で発生する鉱滓(スラグ)を水分と固形分とに分離し、その固形分を堆積させる場所だった。鉱滓堆積場とも呼ばれるらしい。人間の経済活動の裏側を見た気がする。山奥にこのような施設があることを知らなかったので、良い機会だった。いずれにしても、天気がよければ広大な原風景のような景色を目の当たりにできる。