悠久の時を感じる、徳川ゆかりの寺。
興善寺の特徴
ご住職が気さくで、和やかな雰囲気が漂うお寺です。
徳川家ゆかりのお寺で、歴史的な価値を感じられます。
年越しには甘酒がふるまわれ、温かい体験ができます。
先日、御朱印を頂きにお伺いさせて頂いたところ、ご住職がお年を召したと言う事でお断りされました。
ひゅんひゅん音がすると思ったら、新幹線の通過音でした。
住職のご老人、もう電話に出ないでほしい。電話に出られると気分が萎える。一度、架けた電話を無言でガチャ切りされた。受話器を上げてそのまま元に戻したのだろう。失礼極まりないにも程がある。壇家を多く抱えているから、一人ぐらい粗末に扱っても構わないとでも言うのか。壇家は金蔓だと思っているのか。思っていない訳はないか。当方を嫌っていて対応したくないと思っているのはよく分かったし、好きにすればいい。だが、こちらを足蹴にするということは、先祖を足蹴にするということだ。そんなことも解らずになぜ住職をやっていられるのか、理解に悩む。奥様と副住職さんはとても好い人。こちらの質問に解りやすく答えて下さる。本当に有難いと思う。
敷地が広くびっくりです、
住職が気さくです。お墓の相談やお布施等、率直に話せます。
山門はかなり立派。中興開基500年を記念して建てられたものという。四天王がいる。地面には方位等を示すものが。柱根本の青銅には、丑寅などの十二支が彫られている。山門をくぐると門前墓地がある。案内板によると、どうやら江戸時代に門前家来となった青木、塩見家等の墓があるという。そこには寛政年間の石碑や明和年間の石仏などが見られた。梵鐘は元禄年間に岡安三左衛門に奉納されたものであったが、太平洋戦争で譲り渡してしまった様で、おそらく溶かされて武器になってしまったのだろう。現在のものは、平成四年に再建されたものだという。巨大な達磨大師の石仏があった。健之年月日不明。二メートルはあるか。苔まみれであった。十三重の塔は非常に高い。台座には大黒天等の七福神が刻まれている様である。その裏手に板石塔婆あり。阿弥陀如来の種子が刻まれている。上部の欠損が激しい。無縁仏の供養塔の隣に、白岡音頭の碑がある。その隣に六地蔵。その向かいに観音堂がある。金ピカの主尊があり、天井にも綺麗な装飾がある。本堂の裏手に巨大な五輪塔があり、これを開基塔としている。このお寺を開いたのは平安時代の慈覚大師だと伝わっているそうだが、戦国時代に佐々木氏が宗派替えをしたため、こちらを(中興)開基とするらしい。そのさらに裏手には人骨供養塔がある。戦中戦後の墓所拡張の際に、偶然見付かった骨壺(鎌倉~南北朝時代のものと推定される。)を供養するものだそうだ。
地元ですが初めて寄りました。
年越し時に甘酒がふるまわれます。
徳川家ゆかりのお寺です。
| 名前 |
興善寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0480-92-0157 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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