安中市の文化財を感じて!
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| 名前 |
下秋間藤ノ木の地蔵菩薩石像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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安中市重要文化財です。この地蔵菩薩石像は秋間川の支流である日向川が雑ケ尾川と合流するところの西側にある水田の畦に建立されている。この石像のあるところは江戸時代から明治時代にかけて村の中心の辻であったところ。藤ノ木から八重巻を通り、山を越えて白岩観音参詣の白岩観音通り、雉子ケ尾峠への峠道、三ノ倉方面へ通る道との三本辻でした。高さは165cmで秋間地区にある地蔵菩薩では最大のもの。背面には、享保三年(1718年)から翌年にかけて、下野国岩船山地蔵を分身し、八重巻村、立石村、高貝戶村、畑中村、道野入村の老若男女が総出で大念仏供養したとある。こんなに大きな像は、珍しい。何とも言えぬ表情をしています。