時鐘忍城の静寂な魅力。
史跡 忍城の鐘の特徴
駐車場は無料ですが、すぐに満車になるほど人気です。
江戸時代末期から伝わる忍城の時鐘が必見です。
手入れが行き届いた静かな観光スポットです。
静かで、手入れの行き届いた観光スポットでした。紅葉の木といい感じで撮影できました。今回は新緑でしたが、秋の紅葉シーズンも素敵だと思います。
江戸時代末期に忍城下に響きわたった鐘で、1823年の三方領地替えにより桑名から入部した松平(奥平)家により桑名から持ち込まれた。
2023.12.15初めて来ました。入り口に花手水があります。周りから写真取るぐらいです。建物のなかには入れませんが鐘は博物館の中に展示してあります。
時鐘忍城の数少ない遺構として、時鐘(じしょう)があります。この鐘は、1717年(享保2年)に伊勢桑名藩主・松平忠雅によって鋳造され、1823年(文政6年)に松平氏が桑名藩から忍藩へ移封されるのにともなって、忍城へ移されたものです。忍城の二ノ丸にあり、時の鐘として時刻を知らせていました。なお、現在つるされている鐘は、1992年(平成4年)に再造されたもので、本物の鐘は郷土博物館に展示されています。毎年大晦日の夜には、この鐘の音が除夜の鐘として、市内に響きわたるそうです。行田市ホームページより引用。
| 名前 |
史跡 忍城の鐘 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
無料駐車場がすぐに満車になります。