堀の内の歴史を感じる。
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| 名前 |
大淵館跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「堀の内」の地名が残る。各書には「土塁があるらしいが不明」とか書かれていますので、ダメ元で行ってみました。ゴミ置き場の脇から林地に入ると堀底道のような道が伸び、奥で別の堀底道と合流し、その先は低い丘陵の頂上へ続き、頂上付近で堀底道は浅くなって消滅していました。方形に区画を組んでいる訳でも無いので、「城館に伴うものと考えるにはちょっと怪しいなぁ」と思いながら元来た堀底道を戻る。合流点から最初の堀底道を行くと、その北側が土塁状になっていることに気づく。その内側は平坦で、そんなに広くは無いが、近辺の福田館跡くらいの広さはありそうでした。恐らくこれが大淵館跡なのでしょう。全体像は掴めませんでしたが、堀と土塁を伴う小規模館跡と思われます。城主・歴史等は不明です。