越後のミケランジェロ、雲蝶彫刻。
穴地十二社の特徴
石川雲蝶の貴重な欄間が見られる小さな神社です。
穴地十二大明神のお社は静かな田園風景の中に位置しています。
地元の人々に愛される故郷の郷愁漂う神社です。
石川雲蝶の作品が見られる神社。正面の扉を自由に開けて内部見学ができるようになっています。堂内照明のスイッチは、お堂右側の柱にあるので、参拝後は必ず消してから帰りましょうね。
こじんまりとした村の神社で雲蝶作品あり。
雲蝶作品がしっかり残っているので こちらもぜひお忘れなく訪問してくださいね!
静かな田園風景の中に穴地十二大明神のお社があります。小さいながらも、やはり石川雲蝶の彫刻は圧巻です。無人ですが、扉を開けて中に入れます。中の彫刻も立派でした。一見の価値があります。お薦めします。
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欄間の彫刻が石川雲蝶の作品 近くで見ると細部は荒彫のまま仕上げをしていないようです 材質がうまくなかったのでしょうか三条市吉野家の石動神社と似ているように見えます 躍動感のある素晴らしい作品です。
穴地集落の鎮守様だそうです。十二神が祀られているのでしょう。社殿は1864年建造で石川雲蝶の彫刻が残されていることで知られており、向拝の竜、獅子と手挟の竹と虎、松と鷹と雀は風雨にさらされていますが繊細な彫、内部の欄間の酒天童子の大江山の鬼退治、鵺退治は未完成のためかノミ跡が残されており、荒々しいものです。なぜ未完成なのかはわからないそうです。
パッとみると村の鎮守ですが…石川雲蝶の彫刻が素晴らしい。
越後のミケランジェロ、石川雲蝶の作品です。かなり傷んでいましたが、その作風にはいまだに力強さを感じました。
名前 |
穴地十二社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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石川雲蝶さんの貴重な欄間がみられます。静かでゆったり時間を過ごすことができました。地元の人達の努力で守られてきたお宝です。拝観料無料もありがたい。