八海山の神秘を体感する。
八海神社の特徴
八海山の麓に鎮座し、神秘的な雰囲気が漂う神社です。
社殿内には安産祈願の丸い石があり、夫婦円満や子授けにご利益があります。
参道は立派な杉並木で、静かな時間をゆっくり楽しめる場所です。
こちらの神社は社殿内に「安産祈願の丸い石」があります。境内はとてもキレイに手入れがされています。個人的に一番の見どころは、境内に入る前の一の鳥居から続く杉並木の参道だと思っています。この参道を通ってお参りすることに大きな意義があるように思える素晴らしい神社です。ぜひ大きな道路に面した場所にある一の鳥居をくぐってほしいです。
それほど広大な面積ではなく、サクッと見学出来ます。とりわけオススメポイントはなかったですが、建築物が新しく立て直した?感じがして情緒が感じられませんでした。あと200年もすれば良い感じになるかと期待。猿が入ってくる理由から、参拝するときに扉を開けてから入りましょう。
2023.3雪が残っていましたが、境内には辿り着けました。境内は無人で、御守りの料金は賽銭箱に入れることとなります。お礼の手順は、賽銭箱の近くにイラストで書かれています。
雪に覆われた参道、境内。気持ちが引き締まります。冬は普通の靴では行かない方がいいですね。滑って転びます。
立派で綺麗に整備されている神社です。周囲は林になっていますが、その中で力強い存在感があります。境内は無人で、お守りなどの初穂料は賽銭箱に入れて受けるようになっていました。平日昼ではありましたが、いろんな地域のナンバーの車が次々に来てお参りをされている人気スポットです。社務所ではお蕎麦がいただけるようでしたが当日は休業しており、次回機会があれば食べてみようかと思います。
古くから霊峰八海山城内口の里宮として広く崇敬されているそうです。拝殿等は最近になって建て替えられたようで外観は新しいものでした。ひっそりとした佇まいでしたが大晦日となると朝まで参拝者が列をつくるようです。口コミに書かれていた砂利の駐車場の入り口がよくわからず 参道杉並木途中から徒歩で向かいました。実にこの杉並木が立派なもので1836年に起きた「大干ばつ」がきっかけとなり植林されたものだそうです。すると樹齢は180年程度になるのではないでしょうか。幹は太く真っ直ぐに伸び迫力があります。そして並木には一つの根から2本の幹が延びた夫婦杉と呼ばれものが多くみられる不思議な杉並木でした。駐車場はこの杉並木を過ぎたあたりなので駐車場を利用された方も少し杉並木を下り歩いてみてはいかがでしょうか。拝殿に並べられた数々のお守りの代金は賽銭箱へ入れるそうです。
夫婦円満、子授け・安産の神様。木花咲耶姫命をはじめ 多くの神様が祀られています。 社務所の「八海会館」ではお蕎麦を頂きました。
毎年、会社の安全祈願祭をお願いしています。不透明な世の中ですが、何とか生き延びているのは御利益を授かったものと信じております!余談ですが、祈願をお願いするようになってから、完全にお天気男(お天気に恵まれるという意)になりました🥰
神社の近くの駐車場(砂利)に車を停めて参拝できます。こじんまりとした境内ですが御神木や拝殿の風格は素晴らしいです。さらに拝殿向かって右手にある「神の池」の氣も強かったです。池の中央にある石には「天鈿女命」「猿田彦命」とあり、猿田彦さまは本殿に祀られている瓊瓊杵命天孫降臨の道案内役。道開きのご利益があるといいな。ちなみに拝殿向かって左手の沢に、ちょっと謎な石像があります。(最後の写真参照)どこか有志の方々が何かの記念に作られたとの解説が書いてあり「これは八海神社のご神体ではありません」と立て看板がありました。そういうことみたいです。
名前 |
八海神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-775-2693 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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立派な杉もあり中に入ると少し空気感が違うような感じがします。