昭和14年の渋い高欄が魅力!
江南サイフォン呑口跡の特徴
昭和14年に完成した貴重な歴史的な施設です。
渋い高欄が印象的で、独特な雰囲気があります。
江南サイフォンの呑口跡での時間は特別な体験です。
渋い高欄。既に閉鎖されて水は通ってはいないが、貴重な灌漑様の土木の遺産である。
| 名前 |
江南サイフォン呑口跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒360-0837 埼玉県熊谷市川原明戸18 明戸床止め(芝生広場 |
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昭和14年(1939)に完成した江南サイフォンの呑口跡 です。現在は役目を終え呑口はコンクリートで塞がれています。当時はこちら(左岸)から対岸へ荒川の河底を通し、サイフォンの原理で農業用水を移送していたそうです。側に解説板がありましたが、文字が剥げ落ちていて解読できませんでした。仕方なくインターネットを見ると、こちらに関する数多くの詳細な記載があり参考になります。西洋風なデザインの建造物で、ちょっとシャレた感じの遺構です。