桜咲く安智羅神社の供養塔!
日向畑遺跡の特徴
鉄柵で囲まれた供養塔が並ぶ神聖な空間です。
満開の桜が彩る歴史的な遺跡として魅力的です。
発掘された古い墓石が歴史を感じさせます。
桜が満開でした。少し下った所の桜並木は蕾なのでこれから楽しみです。
角間集落の西入口、松尾古城跡の南麓一帯は、真田氏の古い居館跡と伝えられるところで、ここに安知羅明神や阿弥陀堂があり、周辺には多くの石塔群も点在している。この安知羅明神には、真田幸隆または幸村の少年時代と伝えられる木像が安置されていた。また、かつてここには真田氏の菩提所であったと伝えられる常福院とよばれた寺院があったことが記録にみられる。日向畑遺跡は、ちょうどその寺院の境内にあたる場所と見られるが、長い年月のうちに、山極の畑となっていたところで発見された。五輪塔と宝篋印塔を墓塔とした墳墓跡で、全体として23か所の納骨遺構が確認されている。時代については室町から戦国にかけてのものと推定された。
発掘された古い墓石があります。
真田六社巡りの安智羅神社はここにあります。HP等では「知」との表記をよく見るが、ここの看板も、山家神社でいただける御朱印にも「智」と表記されています。どっちが正しいのか?どっちも正しいのか?
| 名前 |
日向畑遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0268-72-2200 |
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
鉄柵で囲まれた供養塔が並んでいます。登山道入り口にあります。