人の形をした臼中湖で新発見!
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| 名前 |
春日社跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この臼中湖は「人」の形をしています。川の合流部にダムが作られたのでそんな形になったのです。そして、まさにその合流部にこの神社と福光南部小学校臼中分校・福光中学校臼中分校がありました。で、臼中集落が水没したのは平成2年(1990年)のことでした。集落内の鎮守であった春日神社は小矢部市内の長谷川神職に遷座され、鳥居と標柱は集落跡が見下ろせるこの高台に移されたのです。しばらくこの高台から湖面を見てきました。市街地から離れ、また釣りやボートといった観光要素がないせいか、実に静かな場所でした。エンジンの音一つ聞こえません。しかしあまり静かすぎる場所にはクマが出ます。早急に車内に退散しました。ところで、鳥居は世俗と神域を隔てる境界だと言われています。鳥居をくぐった先が神様のお住まいになる場所、という考えです。しかし社殿はとうに無く、ご祭神も遷座されてしまいました。第一神様の神力は氏子の数に比例するといわれますから、氏子のほとんどは遠くへ引っ越した現在、この地域は一体どなたが守護されているのでしょうか….........因みに御母衣ダムや奥只見ダムなどには新たに電源神社が作られ、その神様がダムの守護に当たられているようです。2025.6.14