透明感ある水沢うどんの名店。
大澤屋 第1店舗の特徴
水沢うどん名店として知られ、コシのある透明感のある麺が魅力です。
渋川市・伊香保町を代表するお店で、地元の人にも愛されています。
噺家さんの投稿がきっかけで訪れるお客様も多い人気のスポットです。
2025.8.24.14:30頃、初訪問朝からエンジンオイル交換で某黄色い帽子のお店へ、『さぁ〜て慣らしついでにどこ行こうかなぁ…』なんて思っていたところXで79.5MHzのラジオ局の午後の顔となられている噺家さんが水沢うどんの大澤屋さん美味しかったとの投稿、CMはよく聴いていましたがいっしょに投稿された画像で行き先決定!桜(麺大盛り)、追加つけ汁でくるみをいただきました。埼玉では見られない(あくまで個人の感想です)薄くつやつやな平麺のうどん、一目見ただけでわかるちゅるちゅる(つるつるなんて感じじゃない!)感に心酔。麺に意識が行きがちだがつけ汁にもこだわられている様子、確かに汁だけ味わってみるとかの湯河原のラーメンの銘店で味わったような強烈な鰹の風味を帯びた醤油のつけ汁はこのちゅるちゅるめを半永久的にすすり続けざるを得ない後引く美味しさ🤤。なんて言いつつくるみ汁も頼んでたりしたんです、そう南浦和の宗庵さんのイメージがあったから、でもやっぱりここは醤油がイチオシですねぇ♪更に更に!コレも楽しみにしていた舞茸!大きい/個!(←意味:1個あたりが大きい!)、コレに尽きる!もう揚げ方から美味しい!衣がザクザク、なのに中身はとてもしっとり♪(〇亀製麺さんの場合だと衣がザクザクの時はカサのところもザクザクになってる時があって中身が侵食されてるんですねぇ、まぁ嫌いじゃないんですけどねぇ)。いや〜イタレリツクセリィで…おやぁ?追加うどんで全粒粉麺ですとぉ???はい追加確定です。全粒粉麺、これは更に幅の広い平麺、コレも茹で加減などは同じようでちゅるちゅる具合が堪らない!しっかり堪能、ご馳走様でした。武蔵野うどんが苦手な方には特にオススメしたい!さてうどんと打って変わって、行きはとにかくうどんまっしぐらでお店に向かっていたので気づきませんでしたがかなり標高の高めな所だったようで、帰り道ではかなり低い位置に街が広がっている景色は中々壮観でしたよ♪
水沢うどんの名店らしく、コシのある透明感のある麺がとても印象的でした。冷たく締められたうどんはツルツルと喉ごしが良く、しっかりとした歯ごたえもあって食べごたえ十分。つけ汁は出汁の香りが豊かで、ねぎや薬味を入れるとさらに風味が引き立ちます。天ぷらはサクサクに揚がっていて、うどんとの相性も抜群でした。店内は観光客で賑わっていましたが、席数も多く回転も早いので、思ったよりスムーズに入れました。老舗らしい落ち着いた雰囲気の中で、美味しいうどんをしっかり堪能できるのは魅力です。群馬の名物を食べたい方にはぴったりの場所だと思います。
介護タクシーの長距離サービスを利用されたお客様の付き添いでいただきました。驚く事に岡本太郎さんの作品が多数展示されてました。ファンの方なら一度は行ってみたいお店だと思います。肝心の食事ですが水沢うどんはコシと喉越しが普段食べているうどんと大きく違いました。添加物のない素朴で素材感を楽しめる、こだわりのあるうどんで、また近く寄ることがあれば、是非再来したい店でした。都内に無いユニークなお店だったので、誰かに教える時が来ると思います。
渋川市・伊香保町を代表する名店、「大澤屋 第一店舗」を訪問しました。日本三大うどんの一角を担う水沢うどんの老舗として知られ、広々とした店構えと駐車場の充実ぶりから観光客や地元の方に愛されている人気店です 。店内はまるで旅館のような和の佇まい。掘りごたつ式の座敷を中心に、大広間に多数の席が並び、団体客にも対応可能な広さです 。訪問時は混雑していたものの、席数が多いため待ち時間はなく、スムーズに案内されました 。注文したのは「桐」(ざるうどん合盛り・全粒粉、舞茸天ぷら2つ、団子)で、価格は2345円。ざるうどんは全粒粉を配合した平打ち麺で、食感はしっかりコシがあり、透明感のあるつるりとした喉越しが印象的です。しつこくない塩気と小麦の香りを感じながら、飽きずに最後まで楽しめました 。舞茸天ぷらは、香り豊かな契約栽培の舞茸を使用しており、衣はカリッと軽く、中はジューシー。食べ応えがある大ぶりなサイズで、うどんとの相性も抜群です 。揚げたてで熱々、香り高く満足度の高い一品でした 。冷やし団子はほんのり甘く、もちふわ感が心地よく、和の締めにぴったり。うどんと天ぷらを堪能した後に、優しく余韻を残してくれました。全体として、麺・だし・天ぷら・接客など、どの要素も丁寧に作り込まれており、観光地らしい賑わいつつも落ち着ける店です。特に全粒粉合盛りの麺と舞茸天ぷらは、ほかではなかなか体験できない満足感。コシの強さと喉越しの良さを両立させた麺は、細麺派にも太麺派にも支持されるバランスでした 。伊香保を訪れたら、ぜひ立ち寄りたい名店。価格帯はやや高めですが、素材・調理・雰囲気のバランスが良く、納得の満足感があります。うどん好きの方はもちろん、旅の思い出として訪れても後悔しないクオリティです。
| 名前 |
大澤屋 第1店舗 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0279-72-3295 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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祝日のお昼に伺いました。0時過ぎに到着し、車は入庫待ちの行列があったため、待つこと必至と覚悟していましたが、並ぶことなく大広間のような和室に通していただけました。着席後、タブレットで注文を行うと体感3分以内にはお料理が到着。わたしは合盛りつけダレ2種を注文しました!ノーマルおうどんはつるつるで、細めの平打ち麺ながらもしっかりとしたコシがありました。全粒粉のほうはつるつる食感は同じでもコシは弱め。風味が強いかと言われると、わたしはあまり感じませんでした。つけダレは醤油ベースはあっさりとしており、薬味をガンガンに入れたほうが美味しく、胡麻だれはコクがあり大変美味しかったです。今回舞茸の天ぷらはつけませんでしたが、合盛りにするとおうどんの量が多めになるのでお腹いっぱいでした。お店自体の感想としては、流れ作業感が強く、座る食べる出るまでがあっという間で、お店の中の景色や水沢うどんに浸る楽しみはありませんが、美味しい水沢うどんを待ち時間なく食べられるという点では他店よりもおすすめできます。近。