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名前 |
奥黒部ヒュッテ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
読売新道を縦走する際に必ず立ち寄る山小屋でです。宿泊するかしないかは登山プランによって異なるでしょうが、ほとんどの方はここで一泊して翌日の旅に出ます。というのも、ここから赤牛岳を登りそのまま進んだとしても、次の山小屋の水晶小屋まではおよそ8~9時間のコースタイムになるからです。そしてその反対側の黒部湖方面には、黒部湖を渡るために船に乗らないといけない区間が存在しています。その船は昼間に数便しか往復しないので、タイミングを合わせないといけなくプラン作成が非常に厄介なそんなコース上の山小屋です。水には非常に恵まれており、北アルプスでは珍しくお風呂に入れます。たどり着くまでかいた汗はお風呂でしっかり流してから翌日出発しましょう。夕食はご飯にシチュー・おでん、朝食は弁当にしてもらいましたが、おにぎりに鶏肉のおかずが付いており、贅沢〜と思いました。スタッフさんは二人だけに見えました。受付をしてくれた爽やかなお兄さん、気さくに話しかけてくれて良い印象でした。