泥鰌池への冒険、熊に注意!
立山温泉跡の特徴
令和7年現在、看板は半壊した状態で残っている場所です。
昭和48年に閉鎖された歴史を感じられる温泉跡です。
泥鰌池への途中で損傷した熊に注意の立札が見られます。
泥鰌池への途中、激しく損傷した「熊に注意」の立札が。ガイドさんいわく、立て代えると決まって、数日後には熊がボコボコにするのだとか。思わず周囲に目が行きます。そんな道を引き返し、立山温泉の跡地に立ち寄りました。水谷平に移転する前は、ここが砂防の拠点だったそうです。昔はずいぶんと賑わったようですが、次第にさびれて1973年に閉鎖。タイル張りの浴槽が残っています。ちょっと狭い気がしますが、疲れ切った登山者には、癒しのオアシスだったのでしょう。(2016.9訪問:以前のコメント消滅により再投稿)
昭和48年に閉鎖された温泉跡。
| 名前 |
立山温泉跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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令和7年8月29日看板は半壊していました。また温泉湯船の中にはヤマカガシがいたようです。立山カルデラ砂防体験学習会にて参加。申し込み5月上旬から予約必要です。参加費用4000円。