社殿右手前に姫宮社があり、その隣に神厩舎があります...
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名前 |
戸川神社(戸川) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.0 |
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戸川神社(とがわじんじゃ)御祭神 軻遇突智命 市杵嶋姫命 湍津姫命 田霧姫命境内社 鳥居を潜り右手に四基の庚申塔青面金剛像、社殿右手前に姫宮社があり、その隣に神厩舎があります。由緒戸川神社の鎮座する大字戸川は、明治八年(1875)の地租改正を機に寺ヶ谷戸村と広川村とが合併して成立しました。ただし、広川村はもと寺ヶ谷戸村の一部で、慶安元年(1648)に分村したものであると伝わっています。「風土記稿」によると、当地は志多見村の百姓、佐左衛門が開いた土地です。寺ヶ谷戸村の鎮守は愛宕社で、真言宗愛宕山地蔵院が別当でした。一方、広川村の鎮守は弁天社で、村持ちでした。明治に入り神仏分離が行われ、愛宕社は寺の管理を離れ、弁天社と共に村社となりました。また、両村合併後も両社は別々に祭が行われていましたが、同四十二年(1909)、弁天社は愛宕社に合祀され、社名も戸川神社と改めました。この時村人は、弁天様が愛宕様へ嫁に行ったと喜んだといわれています。現在、同一社殿内に、愛宕社と弁天社の二社が並祀されていて、愛宕社には勝軍地蔵像、弁天社には弁財天座像をそれぞれ安置しています。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社」参照)戸川神社の北には、へら鮒管理釣り場の加須吉沼が在ります。平日でも釣りを楽しむ人が多く見られます。