カスリーン台風の教訓、伝承碑で学ぶ歴史。
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| 名前 |
カスリーン台風災害五十年祈念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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カスリーン台風(昭和22年)の自然災害伝承碑。南側から沼尾川を渡ってアクセスする事ができる。自然災害伝承碑の隣、「沿革」と題された碑には次の通り書かれている。沿革昭和二十二年九月十五日 カスリーン台風によりこの地の上流前山中山後入の各沢から流れ出た土石流が沼尾川周辺の集落を呑みこみ死者八三名負傷者一四名流失家屋一六七戸田畑山林の流失埋没面積五七〇ヘクタールの大災害に見舞われた建設省はいち早く復旧工事に取掛かり約一〇年の歳月を経て竣功現在下流地域で群馬県が親水性の高い砂防工事を実施しているこの碑は災害から五〇年の節目に当り犠牲者の追悼と災害復旧にご尽力戴いた方々に敬意を表しこの地域の平安を見守るため建立したものである平成九年九月吉日赤城村長 齋藤 光雄各位、防災に役立ててください。