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| 名前 |
一石五輪塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
甘楽町指定重要文化財。境内にあるというで、お寺の周り歩いてましたが見つからず、もしかして墓地の中に有るかも!と探したら見つかりました。本堂の左脇を直進し石段を登って行ったら案内杭が見つかりました。でも、杭の奥ではなく(奥は歴代住職の供養塔らしい感じ)、左奥の斜面にいらっしゃいました。樹に隠れてわかりませんでした。文化財のホームぺージを見て見ると、一石五輪塔とは、一つの岩石から五輪塔を彫り出したもの。三基が安置され、天引石(砂岩)で造られている。向かって右より、◯高さ58cm 幅22cm 奥行22cm◯高さ57cm 幅、奥行22cm◯高さ56cm 幅、奥行22cmいずれも直線的で豪壮な軒型をしており、13〜14世紀に造られたものと推定されている。甘楽富岡の地においては、このような中世の形態を思わせるものは珍しく、藤田氏あるいは小幡氏の供養塔と伝えられているが、定かではない、とのこと。