獅子組の神社合併が織りなす神聖なひと時。
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| 名前 |
諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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岩本には上組と下組とそれぞれ諏訪神社があり、それぞれ獅子組があったが神社合併により獅子組も一つにまとめられた。現在の獅子舞は、収納箱に安永4年(1775)末7月吉日と記されていることから、この年につくられたものと考えるが、断定できない。しかし、この頃より獅子舞が行われていたのは事実である。この獅子組は非常に古いもので村内の清滝寺にあった頭は町内で最も古く桃山時代のものであろうと言われる。獅子組には、現在誰でも参加できるが、昔から長男を主体としたものであり、一時は、村の有力者の子弟が優先的に頭を振った時代もあったようである。この獅子組は昔から大切にされ、練習中は上組・中組・下組交代で飲食物を競って持ちよせたといわれる。また、獅子舞は神聖なものとされ、練習中から身を潔めて舞わなければならないことになっていたといわる。 頭は前師子、中獅子、後獅子と呼び、道中獅子といわれるものである。(中之条の獅子舞より)