犬と一緒に御霊神社散歩!
御霊社の特徴
中妻御霊神社には、火雷天神や菅原道真公が祀られています。
静かな雰囲気の中で犬の散歩を楽しむことができます。
上岩瀬地区に位置する由緒ある神社で、訪れる価値があります。
中妻御霊神社(なかつまごりょうじんじゃ)御祭神 火雷天神(菅原道真公) 早良親王 伊豫親王 文夫人 藤原広嗣公 藤原夫人 吉備公 橘逸勢公由緒中妻御霊神社は、上岩瀬中妻地区(御霊組)に鎮座しています。江戸時代以前、利根川(現在の会の川)が氾濫した時、はやり病(伝染病)に悩む村人が、京都から村の守り神として「御霊神社」を創建したと伝えられています。御祭神は、火雷天神(菅原道真公)・早良親王・伊豫親王・文夫人・藤原広嗣公・藤原夫人・吉備公・橘逸勢公の八柱で、村人は鎮守様として崇め、神々からたくさんの恵みを受け、自然と共存共栄のもとに生活を営んできました。平成十三年(2001)十二月に社殿が改築されました。大正九年(1920)の改築以来八十有余年経過した神殿は屋根瓦などに傷みが進み神殿を損なう恐れとなりました。神殿関係者一同で協議を重ね、平成十三年の神殿南側道路改良事業に伴い神殿の改築を行ない、併せて鳥居の更新も行いました。現在の鳥居が建てられる以前、昭和三十八年(1963)三月に伊勢講の方々に寄贈された鳥居が有りましたが、老朽化が著しかったため撤去されました。平成十二年に撤去となりましたが、当時の寄贈者名を石碑に記し残してあります。中妻御霊神社は、学業・安全・健康祈願などに霊験があると伝えられています。(「境内案内板及び石碑」参照)境内左後方、道路側から見ると「魚の休憩所」看板の後ろ辺りに、一つの根から幹が三本出ている榎の巨樹があります。
「御霊」というと、やはり菅原道真公なのですね。この辺り、かつては利根川洪水に悩まされたようです。
| 名前 |
御霊社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
犬の散歩できました。