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| 名前 |
ヒノキガタア沢 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
美しい滝下が数多くある美しい沢。滝を越えてゆくにはハーネスやロープなど装備が必要なのと、危険の多いコース〜永年メンテナンスされていないコース〜(例:立派な鎖があるが、鎖をつないでいる木が朽ちていて、今にも折れそう)なのとで、要注意。20230918. 沢登り。大芦渓谷ヒュッテ横駐車場よりラバー沢靴で通行止めの舗装道路〜土の林道〜ぬかるむ林道〜を小一時間歩いてから入渓。/前夜17日ヒュッテに着くまでの車道(林道河原小屋三の宿線)、タイミングなのかiPhoneのGPSまったく機能せず現在地が測れなかった(カーナビのGPSは使えた)。18日はGPS復旧し問題なし。/曇天でじっとりまとわりつく暑さ。沢の水は飲める水だが道中一度も魚を見なかった。/滝が多く沢が美しいのに対し、沢の周囲の森は歯槽膿漏のような不安定さ。見た目普通の木をつかむと、根本が無かったりする。←足元が朽ちて折れた幹がそのまま地面にささっていただけだった。見た目ではそんなふうに見えず健康な木に見える。ヒノキガタア滝近くでは数十m離れた木立で、前触れなくいきなり木が倒れた。誰も居ないのに…枝が落ちた、ではなく、幹ごと倒れた。/沢の岩はあまりすべらない。ラバー底の沢靴が合う。沢幅広め、浅い。ザックは濡らさずに進める。トンボをたまに見るが蚊やブユやヒルは気にならなかった。茸はさまざま生えていた。