富岡市の重要文化財を体感しよう!
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| 名前 |
石造如来三尊坐像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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富岡市指定重要文化財。原田篠公会堂の裏にいらっしゃいます。傍らの案内板が詳しいので抜粋します。西側(左側)の半肉彫坐像三基が指定物件。昔から「原田篠の薬師様」として信仰されてきた。東の坐像は定印を結ぶ阿弥陀如来坐像、中央の坐像は瓔珞の下がる宝冠をつけた胎蔵界大日如来、西の坐像は右手を施無畏印、左手は手のひらに物を載せた弥勒菩薩坐像である。大きさ、高さ69cmから81cm幅は44cmから52cmで石材はいずれも牛伏砂岩である。ぞうの頭部の厚さは一致し、光背部も整形され、南北朝時代(1336〜91年)特有の桃形を示している。本像は、市内に残る中世の石造物の中でも造形的に優品で重要な文化財である、という。外に出ている仏像ですが、摩耗少なく、はっきり輪郭が残り、表情もよくみてとれます。いい感じです。