明智平の懐かしいロープウェイ体験。
日光鋼索鉄道遺構の特徴
昭和8年に開業した明智平のロープウェイは歴史的価値が高いです。
ケーブルカーの遺構から展望台への素晴らしい景色が楽しめます。
昔の建設技術が今も感じられ、その迫力に驚かされる場所です。
明智平のロープウェイは昭和8年11月3日に日本で11番目のロープウェイとして開業しました。第二次世界大戦の戦況の悪化で営業中止となりました。戦後にロープウェイの復活計画が企てられ停留所、建物、ゴンドラ等が無事に残っていたため昭和25年に営業が再開されました。戦時中に廃止された後で復活した唯一のロープウェイです。今だに現役で凄いロープウェイです。ある意味パワースポット的なロープウェイです。
かつて栃木県日光市の馬返駅から明智平駅までを結んでいた東武鉄道の鋼索鉄道(ケーブルカー)。1970年廃止。
昔の建設の力ってすごいんだなと感じます。そもそもこういうものがあると知らなかったので、良い機会になりました。華厳の滝が見えました!あいにくの天気でとても寒かったです。売店のゆば肉まんいただきました!美味しかったです😋
| 名前 |
日光鋼索鉄道遺構 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ケーブルカーの遺構があり、現在も運転している展望台へ続くロープウェイは大人1000円とのこと。売店でちまき、だんご、焼鳥、海老湯葉巻き、湯葉肉まんが食べれる。