男体山登拝門で修行体験。
男体山登山口 登拝門の特徴
男体山登山口の登拝門は特別な雰囲気が漂う場所です。
入山料1000円で御守りをいただき、登山が始まります。
朝6時から開門する男体山は早朝の訪問にも最適です。
修行でした。山頂からの景色は最高。
栃木県の神様…男体山様。零時に出発する登参拝は厳かで頭の天辺から柱を建てられた気持ちになる。神域なので害人には絶対に穢されたくない。
入山料1000円を払い、御守りを頂き入山出来ます⛰️朝6時から開門します。
日光二荒山神社の境内奥にある男体山の登山口(登拝門)、ここがまた特別な雰囲気を放っています。重厚な黒い鳥居と、その奥にたたずむ拝殿。両側に並ぶ石灯籠や木立に囲まれた空間は、まさに“ここから神域に入るんだ”って気持ちにさせてくれます。鳥居の先はすぐに登山道。ここから標高2486mの男体山を目指すわけですが、スタート地点に立っただけで背筋がピンと伸びるような、神聖な空気をビシビシ感じます。登山目的で来る人も多いけど、もちろん、ここまでお参りするだけでも十分にご利益を感じられる場所です。登山するには登拝料が必要で、しっかりした登山届も提出するスタイル。気軽なハイキング感覚じゃなく、ちゃんと「登拝」という意識で挑みたいところ。ここをくぐる瞬間の、ちょっとした緊張感とワクワク感は、他の山とはまた違った特別な体験です!
奥宮への入口です。一合目の遙拝所(ようはいじょ)まで往復で20分位で、山頂までは往復6〜7時間です。開山は4月下旬、閉山は11月初旬 です 。登拝門の手前の唐銅鳥居は明和六年(1769年)建立の歴史のある鳥居で、柱の足元には獅子の装飾がされており神仏習合時代の名残りが見受けられます。
| 名前 |
男体山登山口 登拝門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0288-55-0017 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 6:00~12:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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男体山登山口の登拝門をくぐり階段を登り一合目の遥拝所になります。