勝道上人銅像と共に、日光信仰の深みへ。
勝道上人銅像の特徴
勝道上人銅像は日光山の重要な歴史的スポットです。
昔の参拝者が通った旧日光街道に位置しています。
山岳仏教の先がけとして長い信仰の歴史を持っています。
勝道上人(しょうどうしょうにん)が日光山を天平神護二年(766年)に開山したそうです。ここに銅像が建つべくして建ったのでしょう。
旧日光街道を通った昔の参拝者は、表参道の長坂を登って境内に入ったのでしょう。青銅製の竜の手水鉢、日光山開山の祖 ”勝道上人銅像” が参拝者を出迎えてくれます。
日光東照宮に向かう途中に 勝道上人銅像 を発見!!1250年前に修行をした人の銅像とのこと、なんとなくすごい!
日本における山岳仏教の先がけてあったといわれ、日光1200年の信仰と文化の原点を築いた僧です。輪王寺に向かう途中門番のような感じで建っています。
| 名前 |
勝道上人銅像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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下から登って来たところにあります。この像の前までは、斜度がきついのですが、ここからは斜度が緩くなり、観光の始まりです。