文蔵の新たな挑戦、焼肉屋!
焼肉文蔵の特徴
ツラミを楽しむ焼肉が自慢の新店がオープンした。
佐久・上田エリアで話題の美味しい焼肉体験ができる。
文蔵の新たな挑戦、焼肉の味が非常にうまいと評判です。
佐久・上田等のエリアでラーメン屋を複数展開している文蔵が始めた焼肉屋。元々は、こうべ高麗(焼肉とよ田)があった場所です。上タン塩、上ロース、ハラミなどの肉をオーダー。その他サイドメニューたちも。非常にサイドメニューがおいしくてその印象は強く残っていますね。クッパや杏仁豆腐、ちぇれぎサラダなど美味。反面、肉たちはもう少しがっつりお店の主張を感じたい味わい、味付け。もみダレ、つけダレ共にかなりあっさりしていて、主張の強いラーメンに比べてこちらは控えめな味わいでした。まだオープンして間もないことから、これからどんどん進化していくのだと思います。またうかがって焼肉としての進化を見届けたいと思います。日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。他の焼肉屋情報はぜひブログを見てみてください。
ニューオープン、非常にうまい。ランチはメニュー絞ってるとの事だがコスパ◎。タレは秘伝のタレとの事で文蔵好きならピンと来るはず。ディナーも非常に期待できる。タンランチandカルビランチ。
| 名前 |
焼肉文蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0267-88-7733 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 11:30~14:30,17:00~23:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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結論「ツラミ、好きになっていいですか?」会計の時にダル絡みしそうになったお店でした。さて焼肉文蔵さん。半個室が多めで、2人でもしっかり落ち着ける空間。カウンター席もあって、おひとりさま焼肉も全然あり。ガヤガヤしすぎず、でも緊張しない絶妙なちょうどよさでした。静かすぎず、うるさすぎず、ちょうどいい感じ。友達とも、デートでも、ひとりでも◎。(※私が行ったのは平日だったからか、ゆったり過ごせてより快適でした◎)よくある「個室=店の奥の小上がりで靴を脱ぐタイプ」だと、落ち着くけどちょっと構えちゃうな…ってこともあるんですが、ここはテーブル中心なので落ち着くのに気軽”というありがたいバランス。この“入りやすさ”って、意外と選ぶ決め手になるんですよね。注文はタブレット式で、料理はもちろん、取り皿、ドリンクの追加まで手元で完結。スタッフさんに「すみませ〜ん!」って呼ばなくていいの、地味だけど大きな快適ポイントです(笑)特に焼肉って「あと一品いこうかな…どうしようかな…」って迷うこと多いから、この仕組み助かる。メニュー数は焼肉専門店より少なめかもしれませんが、提供スピードも早く、アルコールもすぐ来てくれて、テンポよく焼いてテンポよく楽しめる“スマート焼肉”って感じ。“飲みながら話したい夜”にも、“お腹空いて無言で焼く日”にも合いそう。で、最後に語らせてください。お店の看板メニューとして推されていた《ツラミ》。「そこまで言う?」「ただの赤身では?」って少し思ってたんですが──ごめんなさい、ふつうにめっちゃ美味しかったです(笑)赤身の旨みがぎゅっと詰まってて、脂は少なめなのにしっかりジューシーで、噛むたびに「肉ってこうだよな〜!」って実感できる。お酒とも相性よくて、ついもう1人前いきたくなります。しかもこれが、700円ちょっとという価格設定。某有名店なら800円〜1,000円超えは当たり前なので、「推しが優秀すぎる」っていう嬉しい裏切りでした。派手さはないけど、あとからジワジワ思い出しちゃう感じ。あの、地味に顔がいい人の魅力に気づいたときのあれです(伝われ)。ごちそうさまでした!帰り道、口の中にまだツラミの余韻がいて、「あれ、好きかも…」ってちょっと照れました(笑)