雄大な利根川で舟遊びを。
赤岩渡船場 左岸の特徴
利根川の唯一の渡し船で、無料で楽しめます。
晴れた日にはウインドサーフィンを楽しむ人に最適です。
雄大な眺めの中、穏やかな時間を堪能できます。
橋を架ける計画が進むとかなんとかいう記事を見たので行ってみた。のどかないいところですね。
邑楽郡千代田町赤岩の利根川河川敷に赤岩渡船場(左岸)があります。群馬から埼玉に渡れ、風情があり、土手には休憩場とトイレが整備され、サイクリングの休憩には最高です。今回は乗船しませんでしたが、次回は乗船し、群馬県側から埼玉県に渡り、MTBで利根大堰まで走り、ダムカードをゲットします♪
数ヶ月前にマップで見つけて、天気がいい日に、来ようと思い来ました。舟が着く近くに、車を置いて舟に乗ることができます。舟に乗るあたっては、時刻表はなく、船着き場に行ったら、乗りますかと聞かれ、乗りますと言ったら、一人でも舟を出してくれました。乗るにあたっては、マスクはもちろんですが、手のひらを消毒して、ライフジャケットを着て、出発します。対岸まで、約10分くらいですが、今日見えたのが、赤城山、妙義山ですが、山を見ながら川風にあたり、すごく気持ちがいいです。そして、舟の中で説明してくれたのが、対岸に着いてまた戻るときは、待機所の隣に、黄色い旗がポールにつけられていて、その旗を挙げて舟が来るのを待ちます。対岸にいる舟が自分の方に向かってきたら、黄色い旗を下げて、船着き場で待ちます。と説明されました。この渡し舟は、無料ですが、ペットはダメみたいです。以前、乗船している人に迷惑をかけることがあったようです。
日曜日は色々なウォータースポーツをしています。スロープも整備され、バーベキューなども盛んです。すべて無料なので、こういった場所は日本では少ないですね!!
晴れた日にウインドサーフィンやグラインダーを眺めてると仕事なんて忘れられる 最高です対岸までの渡し船は無料ですよ。
サイクリングのときにたまに使います!
秋晴れの穏やか利根川。渡し船出航風景。
人が少ない場所で、ゆっくりと景色を堪能することが出来ます。利根大堰は交通量が多く狭いので、徒歩やサイクリングでこの付近で対岸に渡りたい方は、船を使って渡る方が安全です。渡り賃はありません。
基本的には船は左岸(群馬側)で待機してます。右岸(埼玉側)から乗りたい場合は、黄色い旗を掲げると、向こう岸からこっちに向かってきてくれます。自転車でサイクリングロードを走って橋を通って向こう岸に渡り、船で帰ってくるのがお勧めのパターンですが、単に行って帰って来るだけでも「良いよ」と言ってました。料金は無料です。
名前 |
赤岩渡船場 左岸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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初めて利根川を舟で渡った。片道5分くらいか。舟は無料。自転車なども載せられるようだった。反対岸ではグライダーが上がっている様子も見れのんびりしていて景観が良い。帰りは反対岸の土手近くにある小屋で黄色い旗を揚げると迎えの舟が来てくれる。バス乗り場もある。お手洗いもある。水上バイクも盛んなようで活気が溢れていた。歩いて行ける距離にレストランや食事処などは無さそうだったのでお弁当や水筒を持って行くと良いかも。日陰はほとんど無いので日傘や帽子を持って行くと良い。レンタサイクル(無料)もあるようなので、借りて街中を散策してみても良いのかも。