もうすぐ広瀬川、川の東でお待ち!
| 名前 |
伊勢崎河岸の石灯籠 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kyoikubu/hogo/bunkazaihogo/shitei/sekizou/1592.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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もうすぐ広瀬川になる、川の東にあります。伊勢崎市指定重要文化財。案内文を抜粋すると、この石灯籠は文政二年(1819年)に、世話人大嶋儀右衛門、村田利兵衛、願主武孫右衛門、瀬川太兵衛により河岸に建てられたもの。江戸時代には現在の広瀬川の永久橋東岸橋詰のあたりが船着場となっており、喜兵衛河岸、孫右衛門と呼ばれていた。灯籠の竿の部分に「大杉大明神・住吉大明神」と刻み込まれているように、航路の安全を願って献じたご神灯で、同時に夜間の悪天候の際の航路標識として、現在の灯台としての役目を果たしていた。基礎部には寄進した荷主や船主の名前が刻まれており、市の産業史や交通史上の貴重な資料となっている。