埼玉古墳群近くの秘密の場所!
神明山古墳の特徴
埼玉古墳群からのアクセスが良く、迷わずに訪れられる場所です。
ソーラーパネルの奥に位置し、静かな環境が魅力的です。
旧忍川を渡ると案内板が見え、分かりやすい誘導があります。
太陽光パネルで殆ど見えない奥に少し小山の上の部分が見えるくらい写真は愛宕山古墳跡から見た物パネルの先の小山がそれ。
せっかくの歴史的遺物?が残っているのに、案内板がないのは……惜しい気もします。
ソーラーパネルの奥にあります。
太陽光パネルの中に小高く土が持ってあるのがそうです。離れて見れるだけです。
| 名前 |
神明山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
埼玉古墳群から北に向かって旧忍川を渡れば目の前に案内板が目に入って来る。案内に沿って行くと直ぐ四つ角に出てその脇に白山愛宕山古墳(白山4号墳)がある。その奥の方に神明山古墳が所在する。径 約44.4mの大型の円墳で、周溝が巡らされている。陸橋があった可能性もあるだろう。6世紀代に築造されたとあるので横穴式石室を持っていた可能性もある。また、6世紀代と言えば埼玉古墳群の形成の時期でもある。それからすると杖刀人の首との関係などもあったのではなかろうか。被葬者は族長クラス以上の者だったかもしれないな。