太井榛名神社で心和むひととき。
榛名神社の特徴
神明系と明神系の2種類の鳥居が魅力的です。
普段は静かで心が落ち着く神社です。
初詣には徒歩5分の便利なアクセスがあります。
太井榛名神社(おおいはるなじんじゃ)主祭神 湯彦友命 埴安姫命合祀神 別雷命 大日孁貴命由緒大井村 榛名社 大井の鎮守なり 福聚院持伊勢宮 同寺の持(「新編武蔵風土記稿」参照)湯彦友命と埴安姫命を祀る当神社は、畑に囲まれて鎮座しています。嘗て、境内には鎮守の森と呼ぶにふさわしい杉の大木が林を成し、遠方からでもすぐ神社の位置がわかるほどでしたが、太平洋戦争後に多くが枯死してしまい、現在ではわずかな面影を残す程となっています。鳥居を潜ると拝殿まで整然と敷石が続いています。よく見ると一枚一枚に名前が刻んであることに気付きます。これは、毎年一枚ずつ、その年の仕事を終えた用掛かりと呼ばれる年番が奉納したもので、大正の末から始められ、昭和六十二年(1987)にようやく鳥居の所にまで達しました。こうした敷石の奉納は、信仰が薄れてきたといわれる今日にあっても、当神社が依然、太井の鎮守として氏子に親しまれていることの表れであるように感じられます。創建については、詳しいことはわからないのですが、江戸時代に当神社を管理していた福聚院が、慶長七年(1602)の草創と伝えられていることから、それとほぼ同じころではないかと考えられています。明治になり神仏分離によって福聚院の管理を離れ、明治六年(1873)六月に村社となりました。明治四十一年(1908)十一月二十八日、字堅田の雷神社と字伊勢前の神明社を合祀しました。このほか、「明細帳」には記録されていませんが、新田廓にあった伊勢神宮社と、番場廓にあった鷲宮社も当社に合祀されているといいます。(埼玉県神社庁発行「埼玉の神社」参照)
初詣で検索して行ったけど.....
入口にある鳥居は神明系の鳥居で、もうひとつなかに入ると明神系と2種の鳥居を見ることができます。狛犬はありませんでした。車1台ほど停められるスペース有り。
普段は静かな、神社です。
とある場所から徒歩5分で初詣に必ずいきます。
こじんまりした神社です。
| 名前 |
榛名神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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