厚岸町の新鮮牡蛎寿司!
すしハウスかざぐるまの特徴
厚岸の牡蠣寿司は特に新鮮で最高でした。
回転テーブルを使った珍しい価格判別方式が健在です。
手作りのガリが印象に残り、味わい深いです。
厚岸でのお昼ごはんはわりとここに来ます。紙に書いて注文するシステム。でも紙1枚分全く握ってもらえないって日も多々あります。(笑)最初は注文した物来てないですけど?なんていらっともしましたがもう慣れました。巻物やサイドメニューを先に頼んでおくと、奥から先に食べ物が届くのでそれを食べながら握ってくれるのをのんびり待つ事にしています。紙を何枚か出したり、お店が混んでいる日は今日は何を握り忘れるのかな?とか全部握ってくれるかな?って重いながら待つのも楽しくなりました(笑)お寿司は美味しいです!
おじいちゃんが基本的に頑張っています。注文を覚えていないのか、オーダー通ってなかったりします。しかし、そこは御愛嬌。お客様も含めてみんなで創る回転寿司です!笑。客からアレがきてないと言われていますが、不快な感じではないです。皆さん理解しているのだと思います! 時間がないときには行かないほうが良いと思います!味は余市の鰊番屋と同じくらいだと思います!普通に美味しいレベルです。玉子焼きが甘めでなかなかおいしいですよ。
厚岸町にしかない回転寿司で最近の大手では廃止になっている回転テーブルや皿の色で値段を判別する手法も健在でした。夕方早めの時間に行ったのでしばらく客は我々だけ。職員さんは高齢の板前さん1人で大丈夫かな?と思ったら奥にもスタッフがいました。よかった(笑)。握りもこれまた職人さんが直に握ってくれるスタイルで正に古き良き時代の回転寿司屋さんでした。シャリは普通かと思いましたがネタは厚岸町だけあって大手よりも新鮮でおいしかったです。支払は予想通り現金のみ。ごちそうさまでした。
え、本当にやっているの?と思ってしまう外観。店内の装いも昭和を感じる。レーンは廻ってはいるが寿司は廻っておらず、紙で書いてレーンの中で握っている職人のおじいさんに手渡す方式。手元のお茶は押しても出ない。入り口のポットにもらいに行く方式。ボックス席3くらいにレーン回りのカウンター席約10。昼時だったが客まばら。握りは中洲のおじいさんだが、巻きなど手の混むものは裏で作られ人知れずレーンに乗って運ばれてくるので覚えておかないとダメ。注文したけど来ない場合もあるのはご愛嬌。…と、チェーン店の回転寿司に慣れた人には不興を買うかもしれない所はあります。しかし!しかしです!それらが全てどうでもよくなるほど、ネタがうまい!!こんなに美味しい寿司は初めて食べた!たぶん都内のどの回転寿司よりも遥かにうまい!種類も豊富。見たこと無いもの結構あり。カキの軍艦はプリっプリ、マグロの頬肉は絶対食べた方がいい!近くの道の駅と迷いましたが正解でした。オススメ!知る人ぞ知る名店です!
厚岸のコンキリエが 混んでいて入れ無かったためコチラに寄ってみましたレーンに流れているのはメニューだけでお寿司は流れていませんでしたオーダー用紙に書いてカウンター内の年配の男性に渡します食べたのは「牡蛎寿司」(330円)「手包みイカサラダ」(165円)「山わさび鉄火」(275円)「タコ頭」(220円)どれも 私の好みとは違い追加で頼むのはやめましたガリが 手作りだったのは ビックリ!甘過ぎず 美味しかったです「かざぐるま」さん ご馳走様でした。
名前 |
すしハウスかざぐるま |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-52-4144 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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とにかく新鮮とにかく安い特に牡蠣は最高でした。近くに来たら立ち寄るべき地元の人たちも家族で来たりしてます。